【小児矯正】ビムラー矯正(ネオキャップビムラー)のメリット・デメリットについて歯科医師が解説!

こんにちは。
神戸市東灘区の神戸住吉駅前歯科(ママとこどものはいしゃさん神戸住吉)
院長の中村元です。

今回は、当院でもご相談をを多く頂いている
小児矯正「ビムラー矯正(ネオキャップビムラー矯正)」のメリット・デメリットについて
解説をしていきたいと思います。



▼まず、当院の「ビムラー矯正(ネオキャップビムラー矯正)」とは?

「ネオキャップビムラー矯正」とは、取り出しの可能な装置を使用して行う矯正方法です。
機能矯正と言われていて、子どもの成長に合わせて顎の発育を促進し、正しい骨格を形成して歯並びがキレイに並ぶ土台を作りながら矯正する治療法です。

子どもの「悪習癖を取り除くこと」で自然でキレイな歯並びに導きます。
歯並びや顎の成長は、生活での癖(くせ)によって変わります。
口呼吸・ポカン口・指しゃぶり・頬杖(ほおづえ)・ベロ出しなどの悪い歯並びの原因になる「悪習癖」を取り除いていくことができるのが、この機能矯正の特徴です。

ネオキャップビムラー矯正では、一般的な矯正装置であるブラケットワイヤーを使用しません。また、ドイツなどのヨーロッパ諸国では一般的に行われている方法です。


▼「ビムラー矯正(ネオキャップビムラー矯正)」のデメリット
まずは、デメリットからご紹介します。

1、装置を装着しておかないと治らない
取り外し式の矯正装置を使用するので、毎日装着する必要があります。
基本的には、夜寝る時+日中の2~3時間をオススメしています。
学校や遊びに行くときには着けていく必要はありません。

2、装置の手入れや管理が必要になる
外した際には装置を軽く洗って清潔に保つ必要があります。
また、装置を紛失しないよう、毎日の管理は必要です。
ただ、学校や遊びには着けていかないので比較的楽だと言えます。

3、自費診療(自由診療)になる
一般的な矯正治療と同様、保険適用外の診療になります。
当院ですと、41万円(税別)がかかります。
※毎月の調整・管理費用は無料

大人になってからの矯正治療だと、100万円近くかかるため、
子どものときにすることで、費用は半分程度になります。

4、取り扱いができる歯科医院が少ない
「ネオキャップビムラー矯正」は1年以上の研修に参加をして、
症例発表などの課題をクリアした医院でしか取り扱いはできません。
また、3年ごとの症例提出などの決められたハードルがあり、
しっかりと対応できる医院でしか治療ができません。

当院では、複数名の認定歯科医師が在籍しています。
また、グループとして年間500以上の症例数があり、豊富な経験があるので安心してお任せください。

一旦、長くなったのでメリットについては、次の記事でご紹介しますm(_ _)m


まとめ
今回は、ビムラー矯正(ネオキャップビムラー矯正)の特徴やデメリットについて解説させていただきました。
ネオキャップビムラー矯正は、小児期の成長を利用して行う方法で、多くのメリットがある方法です。
しかし、どんなに良い治療法でも必ずデメリットは存在します。
メリット・デメリットの双方を理解した上で、治療を行っていきましょう。


神戸市で小児矯正のご相談は、当院にお任せください。
気になる点がありましたら、まずは無料相談からご予約ください。

小児矯正について、動画でも解説しています。ぜひご覧ください。↓


神戸市東灘区の歯科医院(歯医者)の神戸住吉駅前歯科では、むし歯(虫歯)治療や歯周病はもちろん、虫歯予防、小児歯科、小児矯正、矯正歯科、審美歯科など最新の治療にも対応しています。全チェア個室・徹底した滅菌、感染対策など家族で安心して通って頂けますので、歯の悩みはお気軽にご相談ください。
https://mamatokodomo-sumiyoshi.com/

▼記事監修
神戸住吉駅前歯科
ママとこどものはいしゃさん神戸住吉
院長 中村元(なかむら はじめ)
公益社団法人 日本口腔外科学会 口腔外科認定医

経歴
朝日大学歯学部 歯学科 卒業
国立大学法人 琉球大学医学部附属病院歯科医口腔外科 勤務
国立大学法人 琉球大学医学部附属病院 麻酔科研修
北大東村立 歯科診療所 医院長(学校歯科医師兼任)
社会医療法人 かりゆし会 ハートライフ病院口腔ケア科 勤務
医療法人真心会 神戸住吉駅前歯科 院長