【神戸市で安心の精密根管治療:マイクロスコープ&口腔外科専門医による精密治療】

【神戸市で安心の精密根管治療:マイクロスコープ&口腔外科専門医による精密治療】
神戸市東灘区の神戸住吉駅前歯科では、他院で「抜歯」と言われた歯も救える可能性がある精密根管治療を提供しています。
最新の米国式治療技術を採用し、マイクロスコープやニッケルチタンファイル、MTAセメントを使用して、高い成功率と短期間での治療を実現しています。
歯の痛みや腫れが続き、他院で「抜歯しかない」と言われた経験はありませんか?
神戸市東灘区の神戸住吉駅前歯科では、できる限り歯を残すことを最優先に、精密根管治療を行っています。
【神戸市東灘区の神戸住吉駅前歯科の精密根管治療が選ばれる6つの理由】
神戸市東灘区の神戸住吉駅前歯科では米国式(アメリカ式)の根管治療をおこなっています。これは、なるべく短い治療回数で高い成功率を実現するための先進治療法です。
なぜ、神戸市東灘区の神戸住吉駅前歯科の精密根管治療が選ばれるのか、その理由をご紹介します。
【1. マイクロスコープで精密な治療が可能】
神戸市東灘区の神戸住吉駅前歯科では、マイクロスコープを用いた精密治療を行っています。
肉眼では確認できない細部まで視野を拡大し、根管内部の感染源を確実に取り除くことができます。特に、細い根管や複雑に枝分かれした部位でも、精密な処置が可能です。
【2. 口腔外科の専門医が治療を担当】
院長の中村元は、琉球大学の口腔外科で勤務し、口腔外科学会の口腔外科認定医の資格も有しています。
また、病院での口腔外科出身のドクターが複数在籍しており、難症例にも安全に対応できる体制が整っています。特に、抜歯リスクが高いケースや根管が破損している症例にも柔軟に対応できる技術力が強みです。
【3. 徹底した感染防止「ラバーダム」使用】
治療中の感染リスクを最大限に抑えるため、神戸市東灘区の神戸住吉駅前歯科ではラバーダムを使用して治療を行います。
ラバーダムを使うことで、唾液中の細菌が根管内に入り込むのを防ぎ、治療部位を清潔に保つことが可能です。
これにより、再感染のリスクが低減され、治療の成功率が向上します。
【4. ニッケルチタンファイルで感染部位を徹底除去】
神戸市東灘区の神戸住吉駅前歯科では、柔軟性と耐久性に優れたニッケルチタンファイルを使用して感染部位を徹底的に除去します。
これにより、根管の湾曲や細い部分にも無理なくアプローチでき、感染の取り残しを防ぎます。従来のステンレス製ファイルと比較して、複雑な根管治療にも適しています。
【5. MTAセメントで細菌侵入を完全遮断】
治療後に細菌が根管内に侵入しないように、MTAセメントを使用して緊密に封鎖します。MTAセメントは、生体親和性が高く、封鎖性も優れているため、治療後のトラブルを大幅に減らすことができます。
また、神経周囲の組織との相性が良く、炎症を抑える効果もあります。
【6. 他院で「残せない」と言われた歯を救う実績】
他院で抜歯が避けられないと診断されたケースでも、神戸市東灘区の神戸住吉駅前歯科では保存治療を試み、多くの歯を残すことに成功しています。
独自の技術と最新設備を駆使し、なるべく自然の歯を残すことを重視しています。
【マイクロスコープを使った精密根管治療の流れ】
- 初回カウンセリング:痛みや不安に対するヒアリング。
- 治療前検査:CT撮影で歯と根の状態を詳細に確認。
- 治療方針の説明:治療方針・治療内容を説明しご納得の上で治療に入ります
- マイクロスコープを用いた精密根幹治療:視野を拡大し、確実な治療を実施。
- 治療後のアフターフォロー:定期検診とメンテナンスを行い、再発を防止。
【費用について】
・精密根管治療費用:8万円〜15万円(部位により異なる)
・上部構造(被せ物)の費用は別途
※モニター特別料金:被せ物が自費の場合は精密根管治療費を半額で対応しています!
根管治療のみを希望の場合:上記費用が適用されます
医療費控除の適用が可能です
精密根管治療は医療費控除の対象となります。
医療費控除とは、1年間の医療費が一定額を超えた場合、所得税が軽減される制度です。
【よくある質問(FAQ)】
Q1. 他院で抜歯と言われた歯も治療できますか?
A:はい、神戸市東灘区の神戸住吉駅前歯科では他院で「抜歯」と診断された歯でも治療できる可能性があります。
多くの歯科医院では、根管内の感染が進行している場合や、根が複雑な形をしている場合、抜歯を提案されることがあります。
しかし、当院では最新の米国式精密根管治療を導入し、マイクロスコープで細部まで確認しながら、感染源を除去していきます。
また、口腔外科認定医を含む経験豊富なドクターが在籍しているため、複雑な症例でも安全に治療を行うことが可能です。
最初にカウンセリングで歯の状態をしっかり確認し、治療の可能性をお伝えします。
Q2. 根管治療の痛みはありますか?
A:神戸市東灘区の神戸住吉駅前歯科では、無痛治療を目指しています。
治療時には十分な麻酔を行い、患者様の痛みを最小限に抑えます。
特に精密根管治療ではマイクロスコープを使用し、視野を拡大することで、治療対象をピンポイントで処置できるため、余計な組織を傷つけることがありません。さらに、針の痛みや麻酔注入時の圧力を軽減しています。
治療後は一時的に軽い痛みが出る場合がありますが、これは治療による炎症反応であり、数日以内に収まります。必要に応じて鎮痛薬も処方いたします。
Q3. 治療後に痛みが出ることはありますか?
A:治療後に軽い痛みや違和感を感じることはありますが、ほとんどの場合は数日以内に収まります。
これは、治療による組織の炎症や、治療中に刺激を受けた神経が一時的に過敏になるためです。特に初回の治療後は、噛んだ時に違和感が出ることがありますが、通常は数日から1週間程度で消失します。
しかし、以下のような症状が続く場合は早めにご相談ください。
- 強い痛みが1週間以上続く
- 腫れや膿が出てくる
- 治療部位が熱を持っている
これらは再感染の可能性があるため、早急に対処が必要です。
Q4. 治療はどのくらいの回数で完了しますか?
A:神戸市東灘区の神戸住吉駅前歯科の精密根管治療は、通常1回〜3回の通院で完了します。
マイクロスコープを使用した精密治療により、一度の治療で感染部位を確実に除去できるため、短期間で治療が完了します。多くの場合、1回での治療が可能ですが、症状や感染の進行度に応じて2〜3回の治療が必要になることもあります。
また、治療後は定期的なメンテナンスを推奨しています。再発を防ぐためにも、半年に一度の定期検診で根の状態を確認することが大切です。
Q5. 米国式根管治療とは何ですか?
A:米国式根管治療とは、アメリカで確立された精密な根管治療技術を指します。
神戸市東灘区の神戸住吉駅前歯科では、この米国式技術を取り入れており、以下の要素が特徴です:
- マイクロスコープ使用:20倍以上に視野を拡大し、感染部位を確実に除去
- ラバーダム防湿:無菌環境で治療を行い、再感染リスクを軽減
- ニッケルチタンファイル:複雑な根管にも対応可能な柔軟な器具を使用
- MTAセメント:高い密閉性を持つ材料で治療後の再感染を防止
これらの技術により、短期間で高い成功率を実現しています。米国式治療は日本の一般的な治療よりも精密で、長期間安定した結果が期待できます。
Q6. 被せ物は自費と保険どちらが選べますか?
A:日本の保険制度のルール上、精密根管治療を行った歯の被せ物は自費治療になります。
保険治療では、銀歯(メタルクラウン)が一般的ですが、審美性を重視する場合はセラミックやジルコニアなどの自費治療の被せ物がおすすめです。これらの素材は見た目が自然で、金属アレルギーのリスクもありません。
神戸市東灘区の神戸住吉駅前歯科では、精密根管治療を受けた患者様には、モニター特別料金で自費の被せ物をご案内しています。ご予算やご希望に合わせて、最適な被せ物をお選びいただけます。
【まとめ】
神戸市東灘区の神戸住吉駅前歯科の精密根管治療は、最新の米国式技術を駆使した高度な治療です。
当院では、マイクロスコープを使用した精密な視野で感染部位を確実に除去し、無菌環境を徹底的に維持。
ラバーダム、ニッケルチタンファイル、MTAセメントなど、アメリカの先進治療技術を組み合わせた治療を提供しています。
また、口腔外科認定医をはじめとした経験豊富な医師が在籍しており、複雑な症例や他院で「抜歯」と診断された歯も救える可能性があります。
【当院が選ばれる理由】
- 高い成功率:マイクロスコープで精密治療
- 米国式技術:最新の治療機器と手法
- 短期間での治療:1回〜3回の通院で完了
- 他院で「残せない」と言われた歯も救う実績
歯の痛みや抜歯の提案でお悩みの方は、ぜひ一度神戸市東灘区の神戸住吉駅前歯科へご相談ください。
当院の専門医が、あなたの歯を残すために最善の治療をご提案します。
▼記事監修

神戸住吉駅前歯科
ママとこどものはいしゃさん神戸住吉
院長 中村元(なかむら はじめ)
公益社団法人 日本口腔外科学会 口腔外科認定医
経歴
朝日大学歯学部 歯学科 卒業
国立大学法人 琉球大学医学部附属病院歯科医口腔外科 勤務
国立大学法人 琉球大学医学部附属病院 麻酔科研修
北大東村立 歯科診療所 医院長(学校歯科医師兼任)
社会医療法人 かりゆし会 ハートライフ病院口腔ケア科 勤務
医療法人真心会 神戸住吉駅前歯科 院長